加湿器やエアコンで溶連菌に感染するという罠

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加湿器やエアコンで溶連菌に感染するという罠

加湿器やエアコンは、暑い夏場や乾燥しやすい冬の時期に使用され、
当サイトでも溶連菌感染症の予防アイテムとして取り上げたりもしています。

 

 

 

 

 

 

溶連菌を撃退!加湿器のススメ!

 

 

 

これは部屋の湿度を上げることで菌を撃退することができるからです。

 

 

 

しかし、これらエアコンや加湿器が、
実は溶連菌感染症などの病気にかかってしまう原因にもなるのです。

 

 

 

なぜ、加湿器やエアコンが原因で、
溶連菌感染症にかかってしまうのでしょうか?

 

 

 

加湿器の水が溶連菌感染のリスクを上げてしまう

 

 

 

加湿器は当然ながら、機械の容器の中に水を入れて、
それを水蒸気に変えて部屋中の乾燥した空気を潤わせるのが本来の使い道です。

 

 

 

しかし、その上で使用する水の管理がしっかりできていなかったら、
空気を潤わせるどころか、その空気を病原菌の巣にしてしまい、
部屋中を病原菌だらけにしてしまう危険を持っています。

 

 

 

 

 

 

特に、気づかないうちに暑い部屋の環境の中で、
水が入ったままの加湿器を放置しっぱなしにしていると、
中の水は当然腐っている状態なので、溶連菌は繁殖しています。

 

 

 

溶連菌は食中毒を起こす事例もあるように、
食べ物や飲み物(水を含む)が傷むと、
そこで繁殖して人に害を及ぼすことがあるのです。

 

 

 

水が原因で溶連菌に感染することがわかる事例を、
紹介している記事がありますのでよかったら参考にしてください。

 

 

 

溶連菌で食中毒?!大阪の消防学校で143人が感染!

 

 

 

加湿器の水が原因で溶連菌に感染するのはなぜ?

 

 

 

まず、加湿器内の水を入れ替えずにそのままにしていたら、
水が傷んで腐敗していきますよね?

 

 

 

イメージするとよりわかりますが、
腐敗した水を水蒸気にして加湿器から菌がばら撒かれている状態を想像したら、
いかにやばいかがわかるでしょう。

 

 

 

加湿器で使用する水を1ヶ月とか1年も放置するなんて論外ですが、
1週間でも放置すると傷んでしまいますので、
こまめに水の取替えを行う必要があります。

 

 

 

もし加湿器を使用したとき、水蒸気から変な匂いがしたら、
水が傷んでいる可能性がありますのでそういったことがあれば、
直ちに使用を中止し、水を入れ替えるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、水が傷むことで人に害をなすかどうかというのは、
加湿器の水蒸気発生までのメカニズムによっても大きく違ってきます。

 

 

 

もし水を加熱して蒸発させるようなシステムであれば、
溶連菌などの菌は死んで、安心して使うことができますが、
エアロゾルという水を小さな水滴に替えて水蒸気を起こすタイプは危険です。

 

 

 

なぜなら、加熱を行わないので、
その小さな水滴に細菌が潜んだままの状態になりますから、
部屋の空気が一気に病原菌に汚染されてしまいます。

 

 

 

エアコンで溶連菌がばらまかれる仕組み

 

 

 

エアコンに関しては、さきほどの加湿器のように水に関する問題は発生しませんが、
エアコン内部のホコリが室内に舞ってしまうと、中で繁殖している溶連菌などの菌が飛散して、
部屋の中を汚染してしまいます。

 

 

 

抵抗力が下がっている状態で、ホコリが溜まったエアコンをかけると、
ホコリに付着した溶連菌が、ホコリと一緒にばらまかれます。

 

 

 

 

 

 

もしエアコンを使用するときは、必ず内部をあらかじめ掃除し、
きれいな状態で使用するようにしてください。もし、掃除する時間がないという場合は、
空気清浄機を使用し、空気中の溶連菌などの細菌が付着したホコリを除去する方法をとるのもアリ。

 

 

 

このように、実はあなたが思っている以上に、
エアコンや加湿器は感染症の拡大という点で非常に危なかったりします。

 

 

 

溶連菌が付着したホコリを吸ったりしたら、喉にそれが付着して、
咽頭炎や扁桃炎による喉の痛みを引き起こすこともあります。

 

 

 

咽頭炎や扁桃炎についてはこちらの記事をどうぞ!

 

 

 

溶連菌と咽頭炎

 

 

 

溶連菌と扁桃炎

 

 

 

もし使用される際は、
この記事に書かれている内容に気をつけながら使用するようにしてください。