溶連菌に感染しているときに注意したい食事のとり方

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溶連菌に感染しているときに注意したい食事のとり方

溶連菌感染症を含めて、風邪やインフルエンザにかかっている場合は、
食べるものにかなり気を遣うと思います。

 

 

 

こういった感染症にかかるということは、抵抗力が低下しているという事なので、
もし、食事の中に病原体が含まれていたら大変なことになりかねません。

 

 

 

下手すれば重症化して劇症型溶連菌感染症に発展し、
死亡することもあります。

 

 

 

劇症型溶連菌感染症ってどんな病気?

 

 

 

溶連菌感染症にかかっているときに食べないほうがいいものは?

 

 

 

溶連菌感染症にかかっているとき、
もしくは他の病気にかかっていて食べないほうがいいものは以下です。

 

 

 

  • 生もの全般
  • 氷や冷たい食べ物
  • 甘いものや油っこいもの

 

 

 

それでは順番ずつみていきましょう。

 

 

 

生もの全般

 

 

 

生ものとは、生卵や刺身、生チーズ、生肉といったものです。

 

 

 

 

 

 

これらは傷みやすく、菌が繁殖しやすいので、
溶連菌がすみつくには恰好の的になります。

 

 

 

抵抗力が低下している人が食べると、
溶連菌による菌血症を発症し、リンパ節炎や骨髄炎、関節炎につながる恐れがあります。

 

 

 

もし、溶連菌が関節やリンパ、骨髄などにすみついて繁殖し、
化膿性の疾患を患ってしまうと、一気に治りにくくなり、
治ったあとも後遺症に悩まされるリスクが出てきます。

 

 

 

溶連菌による菌血症・リンパ節炎・関節炎についてはこちらをどうぞ。

 

 

 

溶連菌感染症の合併症『リンパ節炎』とは?

 

 

 

溶連菌が原因で起こる『化膿性関節炎』とは?

 

 

 

溶連菌による菌血症とはどんな病気?

 

 

 

氷や冷たい食べ物

 

 

 

ここで氷が上がっていることは意外と思うかもしれませんが、
理由としては、意外と衛生管理されていないことが多いからです。

 

 

 

よく喫茶店でコップに氷と水が入ったものが提供されたりしますが、
氷をコップに入れるときに従業員が氷を手でつかんで入れていることがたまにあります。

 

 

 

 

 

 

たとえ氷を入れるスコップを使用して入れていたとしても、
スコップの柄を握って氷を入れた後にはそのまま元の場所に戻してしまうので、
柄が氷に接触して菌が付着してしまいます。

 

 

 

確かに、氷は温度が低く、菌が繁殖するようなことはないと思いますが、
表面が菌が付着した管理されていない氷を食べることが危険であることに変わりありません。

 

 

 

甘いものや油っこいもの

 

 

 

溶連菌感染症にかかってしばらくは、食欲不振な状態が続きますので、
そんな状態で甘すぎるものや、油っこいものを食べると、
胃に大きな負担がかかります。

 

 

胃もたれや食欲不振などの症状は、胃の壁が荒れているだけでなく、
油を分解する酵素を出すすい臓が疲れているサインでもありますので、
油っこいものや甘すぎるもので、お腹の具合が悪くなりがちです。

 

 

 

特に、天ぷらやとんかつ、鶏のから揚げ、餃子などの揚げ物はよくありません。

 

 

 

 

 

 

餃子に関しては、油を皮が吸い取ってしまっているので、
もはや油をそのまま食べているのと変わりません。
溶連菌感染症で食欲不振に陥っている状態ではかなり危険です。

 

 

 

また、白砂糖が入った甘いものに関しては、砂糖により胃酸が分泌されすぎて、
胃の壁を荒れさせてしまうので、食欲不振の状態で食べるのはよくありません。

 

 

 

 

 

 

代表的なものとしては、ガムシロップや白砂糖など、
人工的な甘味料で味付けされた甘い飲み物やチョコレートですね。

 

 

 

人工的に作られた甘さを取り入れたものを摂取するくらいなら、
甘いものを食べるときはお腹がすいているときを避けて、
なおかつ、レーズンなどのドライフルーツを食べるようにしましょう。

 

 

 

ドライフルーツであれば、胃腸の調子を悪化させることはありません。

 

 

溶連菌に感染している状態で食べるならお腹に優しいものを!

 

 

 

もし溶連菌感染症にかかっている最中に、食べ物を食べるのであれば、
うどんやにゅうめん、野菜スープ、パン粥、お粥、温かいほうじ茶など、
お腹に優しいものを食べるようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

お粥などには、おかかや梅干を乗せて、ちょろっと醤油を垂らして頂くとGoodです!

 

 

 

温かい食べ物は、血流促進効果があり、胃壁が荒れるのを防ぐ効果があります。

 

 

 

こうして見ると、一般的に風邪を引いたときに食べたらイイとされるものと変わりませんが、
結局はこういった食べ物が、体を養生させる上では負担をかけすぎないので、
なんだかんだこうした食べ物が、病気中は一番いいのです。

 

 

 

さらに、食べるときによく噛むことで、消化する力が弱まっている胃を守るために必要な、
唾液に含まれるアミラーゼを、食べて飲み込むときに胃に送り込んで、
胃壁を荒れさせずに維持することができます。

 

 

 

食べるときはよく噛むという行為も忘れずに、
溶連菌感染症中の食事療法を行っていただければなと思います。

 

 

 

他にも、当サイトでは溶連菌感染症にかからないための、
免疫力を上げるための食事のとり方について解説していますので、
参考にしたい人は以下の記事なんかも読んでみてください。(^^)

 

 

 

ココナッツオイルが溶連菌感染症に効く?!その驚きの成分とは!

 

 

 

防腐剤で免疫力低下?溶連菌予防のために避けるべき食べ物

 

 

 

免疫力を高めるため大人も発酵食品を食べよう!

 

 

 

ありがとうございました!