溶連菌に感染しているときに外食はしても大丈夫?

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溶連菌に感染しているときに外食はしても大丈夫?

溶連菌に感染しているとき、注意すべき点を押さえておけば、
外出はしていいということを他の記事で解説させていただきました。

 

 

 

基本的に溶連菌感染症にかかっていても外出しても大丈夫な条件として、
致命的な合併症や、劇症型になっていないこと、
抗菌薬を投与して24時間経過していることが大事でした。

 

 

 

溶連菌感染症にかかったら外出は控えるべきか?

 

 

 

こういった点に注意すれば外出することはできますが、
じゃあ、外食はいいのかと思う人も少なくないと思います。

 

 

 

しかし、結論から言うと外食は避けてください。

 

 

 

溶連菌に感染して外食してはいけない3つの理由

 

 

 

 

 

 

  • 調理環境の衛生面のリスク
  • 食材の腐敗と食中毒のリスク
  • 人ごみにいるリスク

 

 

 

それでは順番ずつ解説していきましょう。

 

 

 

調理環境の衛生面のリスク

 

 

 

まず大事な点は、外食先のお店の調理環境で衛生面で、
問題がないかどうかという点です。

 

 

 

 

 

 

日本であれば徹底されているので、心配しすぎと思うかもしれませんが、
個人でやっているお店や、不衛生で怪しい外国人が運営しているお店は油断できません。

 

 

 

そういうところでは、調理場の衛生環境がずさんなことがあったりしますからね。

 

 

 

万が一、清潔でない調理器具で料理されていたり、
ご飯を盛られて提供されていることを考えると、
溶連菌に感染するくらい免疫力が低下しているときは行くべきではありません。

 

 

 

食材の腐敗と食中毒のリスク

 

 

 

僕の場合、過去に百貨店の飲食店でとろろ丼を頼んだとき、
そのとろろが腐っていたことがありました。

 

 

 

その百貨店は日本でも超有名な大手百貨店です。

 

 

 

百貨店のようなところでも、
食材が傷んで腐っているといったミスがあるわけですから、
油断はできないのです。

 

 

 

人間がやっている以上、どこかで人為的なミスは必ずいつかは起こります。

 

 

 

 

 

 

そういったリスクを考えたときに、
もし免疫力が低下した状態でそういった傷んだ食べ物を食べてしまったとき、
溶連菌による食中毒や、別の感染症にかかってしまう恐れがあります。

 

 

 

ちなみに、溶連菌が食中毒の原因になるのかどうかですが、
近年、溶連菌が原因で食中毒が起こり、
大惨事になった事例があります。

 

 

 

それがこちら。↓

 

 

 

溶連菌で食中毒?!大阪の消防学校で143人が感染!

 

 

 

食べ物が傷むと、ものによったら溶連菌が繁殖しやすい環境になることがあり、
感染するリスクが一気に高まる恐れがあります。

 

 

 

もし免疫力が低下し、溶連菌感染症を治している最中なのに、
知らず知らずのうちに傷んだ食べ物を口にしてしまったら、

 

 

 

溶連菌感染症の再発や悪化、別の感染症の発症の危険がありますので、
外出は避けたほうが絶対にいいです。

 

 

あと、食べ物にもよりますが、溶連菌感染症で咽頭炎や扁桃炎にかかっている状態で、
辛い食べ物や熱すぎる食べ物など、刺激の強いものを我慢できずに食べてしまったら、
症状が悪化することにもつながってしまいます。

 

 

 

咽頭炎と扁桃炎についてはこちらの記事をどうぞ!

 

 

 

咽頭炎ってどんな病気?

 

 

 

溶連菌感染症による『扁桃炎』ってどんな病気?

 

 

人ごみにいるリスク

 

 

 

溶連菌感染症は人ごみにいると感染しやすいです。

 

 

 

 

 

 

溶連菌は、飛まつ感染や接触で感染するので、
治療中や病み上がりなどの免疫力が低い状態で人ごみにいると、
下手したら感染して再発や悪化してしまうかもしれません。

 

 

 

マスクをしていると大丈夫というかもしれませんが、
外食するということは、人ごみのあるお店に一定時間ずっといるわけですから、
食べるときはマスクを外しますし、感染リスクは高まります。

 

 

 

普段から外食や外出好きで、ベッドで安静にしていることが我慢できないという人は、
ついつい少し良くなったからといって、外出や外食をしてしまいます。

 

 

 

でも、外出だけならともかく、外食はまだ控えておいてください。

 

 

 

 

 

 

考えてみてください。

 

 

 

せっかく医者が抗菌薬を投与して、これから回復に向おうとしているのに、
自分から感染リスクを背負って外食するなんておかしい話です。

 

 

 

今は軽度の溶連菌感染症で済んでいても、外食したせいで再発し、
さらに重症な劇症型溶連菌感染症にでもかかってしまったら、
最悪の場合手遅れになって死亡してしまうことにもなりかねません。

 

 

 

劇症型溶連菌感染症についてはこちら!

 

 

 

↓↓↓

 

 

 

劇症型溶連菌感染症ってどんな病気?

 

 

 

安静にして「もう大丈夫」と思うかもしれませんが、
溶連菌感染症が完治していないまま外出してましてや外食すると、
再発や悪化につながってしまう可能性があります。

 

 

 

症状が治まっても、一歩下がって我慢することを意識し、
完治するまで、気持ちもう少し安静にしてください。