アトピーを治療するスキンケアの実践

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アトピーに対するスキンケアの実践の流れ

まず、実際のアトピーになった皮膚のスキンケアに、
必要な工程は以下の手順に分かれます。

 

 

 

  • 保湿する回数と部位の理解
  • 清拭と洗浄

 

 

 

それでは順番に解説していきます。

 

 

 

保湿する回数と部位の理解

 

 

 

アトピー皮膚の保湿の場合は全身に1日3回、
顔周りには頻繁に行うことが効果的で、
ここに関しては個人差があります。

 

 

 

外用薬に関しては、個人差がありますが、
大体1日3回がおすすめです。

 

 

 

ただ、赤ちゃんに対する治療の場合は、
大人側が中々時間が取れず、塗り忘れることもしばしばあります。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、夜に塗った外用薬は朝になれば乾いており、
効果もほぼなくなっております。

 

 

 

なので、少なくとも朝だけは、
皮膚にしっかり塗っておくよう心掛けておくようにしてください。

 

 

 

朝にしっかり塗っておくことで、
1日の始めから皮膚にバリアを張った状態でスタートできます。

 

 

 

塗る外用薬に関しては、赤ちゃんの場合は特に乳液やローションがオススメです。
特に、白色ワセリンは、大人・赤ちゃん問わず、顔などの保湿に大いに役立ちます。
 
 
 
 

 

 

 

塗ったあとは濡らした柔らかいタオルで拭くようにしましょう。

 

 

 

特に、顔まわりやおむつの部分は1日3回にかかわらず、
必要であれば何度も清潔にし、対応することが求められます。

 

 

 

そこでワセリンであれば、発水作用があるため、
無駄に汚れるところから守ってくれます。

 

 

 

赤ちゃんでよく見受けられる、
糞尿で汚れるおむつの部分の塗布にオススメです。

 

 

 

清拭と洗浄

 

 

 

まずは原則として、1日に1回、頭皮や頭髪、
全身の皮膚は各個人で適したシャンプーを使って洗浄し、
シャワーでよく洗い流してください。

 

 

 

赤ちゃんの場合は、顔とその周辺、
およびおむつの部分の頻繁な手入れが必要になります。

 

 

 

これには毎回洗浄するとバリア機能が失われるためよくありませんが、
その場合は柔らかい綿のタオルをお湯か水で絞ったものを使って、
優しく唾液や食べ物、汗などの汚れを拭き取ります。
 
 
 
 

 

 

 

ただし、ガーゼなどは摩擦力が強いためおすすめできません。
擦ることでかえって皮膚をより傷つけてしまい、
溶連菌などの細菌の侵入を許して症状を悪化させてしまうおそれがあります。

 

 

 

ウエットティッシュに関しては使ってもいいのですが、
含まれている化学成分が皮膚に悪影響を及ぼすこともあるので、
特に赤ちゃんに対する使用は慎重でいるようにしましょう。

 

 

 

無難なのは、お湯や水で絞ったタオルです。
 

 

 

特に炎症がひどいところは湯水を使うのがいいでしょう。

 

 

 

また、大人や赤ちゃんに関係なく、洗浄料はよく泡立てて、
皮膚を軽くこすりながら洗うようにし、頭髪の場合はなでるように洗うのではなく、
指の腹を使って軽くこするような感じで洗うようにするといいです。

 

 

 

 

 

 

 

洗ったあとは、しっかりと保湿を行って皮膚バリアを保つようにしてください。

 

 

 

そのままにしておくと、
洗ったあとに一緒に取り除いてしまった皮膚を守る常在菌の排除もあって、
外からの攻撃に備えられる防備が全く整っていないまま放置しているのと同じです。

 

 

 

以上が、アトピーになった皮膚に対するスキンケアの実践の流れです。

 

 

 

溶連菌感染症で悪化したアトピーをその後改善に向かわせるのであれば、
上記のような方法で実践していき、溶連菌感染症の改善とともに、
アトピーの解消も目指していきましょう。

 

 

 

溶連菌に感染して間もない場合は、入浴やシャワーは控えて、
悪化したアトピー肌の保湿とウエットティッシュやタオルなどによる、
軽い拭き取り程度にとどめておきましょう。