溶連菌感染によるリンパ節炎に効く薬まとめ

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溶連菌感染によるリンパ節炎に効く薬まとめ

溶連菌によるリンパ節炎の治療は、抗菌薬による静脈注射か内服がメインになります。

 

 

 

でも、扱う薬がどんなもので、
どんな副作用があるのかは知っておく必要がありますよね?

 

 

 

 

 

 

 

そこで、今回は溶連菌感染によるリンパ節炎の治療で使われる薬をまとめて紹介しましょう。

 

 

 

もし、溶連菌によるリンパ節炎がどういった病気なのかについて知りたい方は、
以下の記事をご覧ください。

 

 

 

溶連菌感染症の合併症『リンパ節炎』とは?

 

 

リンパ節炎治療に使われる4つの抗菌薬

 

 

リンパ節炎の治療に使われる抗菌薬は大体以下の4つに分かれます。

 

 

 

 

 

 

 

  • ペニシリン系抗菌薬
  • セフェム系抗菌薬
  • βラクタマーゼ阻害薬
  • クリンダマイシン

 

 

 

それでは順番ずつ解説していきましょう。

 

 

 

ペニシリン系抗菌薬

 

 

 

ペニシリンは溶連菌関連の病気に特に使われることの多い薬で、
耐性菌の存在もありますが、それでも効果は十分期待できます。

 

 

 

病原菌の守備範囲も広く、あらゆる細菌感染症に有効です。

 

 

 

ペニシリンについては、
こちらの記事でも取り上げていますのでよかったらごらんください。

 

 

 

良薬!溶連菌によく効く薬「ペニシリン」とは?

 

 

 

セフェム系抗菌薬

 

 

 

妊婦にも比較的安全に投与でき、副作用が少ないなどのメリットがあります。

 

 

 

ケフラールやメイアクトなどの商品名で販売されており、
副作用も少ないので人気があります。

 

 

 

βラクタマーゼ阻害薬

 

 

 

この薬はペニシリンなどの抗菌薬に対する耐性菌を増やすことを防ぐための薬になります。

 

 

 

抗菌薬の効能を守っているβ-ラクタム環があるのですが、
これを分解する酵素であるβ-ラクタマーゼを細菌が保有してしまうと、
薬が効きにくくなります。

 

 

 

それを防いで薬の効果を最大限に発揮させてくれるのが、
βラクタマーゼ阻害薬なのです。何らかの薬との併用で処方されることが多いです。

 

 

 

クリンダマイシン

 

 

 

細菌の増殖と症状の悪化を抑えるための薬です。

 

 

 

溶連菌感染症にも使われることのあるもので、
溶連菌以外にもブドウ球菌、肺炎球菌などに効果があります。

 

 

 

飲み合わせにおいて一つ注意点があり、
同じく抗生物質であるエリスロマイシンと併用して飲んでしまうと、
その効果を発揮しなくなってしまいますので、

 

 

 

エリスロマイシンも持っているという方は併用するのは避けてください。

 

 

 

また、肝臓病や腎臓病のある人は慎重に用いるようにし、
最悪使わない方向で行くのもアリです。

 

 

 

 

 

 

 

高齢の人や、体の弱っている人の場合は、
大腸炎の副作用がでやすいので、注意が必要です。

 

 

 

以上が、溶連菌感染によるリンパ節炎の治療に使われる薬のまとめになります。
参考にしてください。ありがとうございました!

 

 

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