口腔底蜂窩織炎は歯の病気で感染する?!

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口腔底蜂窩織炎は歯の病気で感染する?!

溶連菌やブドウ球菌、肺炎球菌などの細菌によって引き起こされる
口の中で炎症を起こす口腔底蜂窩織炎ですが、

 

 

 

実は口腔底蜂窩織炎の原因の多くは、溶連菌に加えて、
なんと歯の病気も原因の一つだったことをご存知でしょうか?

 

 

 

実は大人で口腔底蜂窩織炎を発症する人の多くは、
何らかの歯の病気にかかっていることが多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

この歯の病気によって他の病気を患うことを歯性感染といいますが、
蜂窩織炎はその歯性感染で引き起こされる代表的な病気です。

 

 

 

もし、蜂窩織炎そのものについてまだ知らないという方はこちら。

 

 

 

溶連菌が引き起こす蜂窩織炎とは?

 

 

 

蜂窩織炎は知ってるけど、口腔底蜂窩織炎がなんなのか具体的にわからないという方は、
以下の記事を参考にしてください。

 

 

 

溶連菌が原因で起こる口腔底蜂窩織炎の予防と治療

 

 

 

以上の記事内容を理解された上で、
それでは口腔底蜂窩織炎の原因となる歯の病気についてみていきましょう。

 

 

 

口腔底蜂窩織炎の原因となる歯の病気とは?

 

 

 

口腔底蜂窩織炎の原因となる歯の病気は以下の通りです。

 

 

 

  • 抜歯後感染症(歯を抜いた跡に感染する病気)
  • 智歯周囲炎(歯肉の痛みや腫れ、発熱を起こす)
  • 歯周炎(歯が接着しているところに穴ができて感染する病気)
  • 虫歯(言わずと知れた歯の病気)

 

 

 

よく口腔底蜂窩織炎の原因になりやすいのは、以上の4つですね。
中でも歯周炎や虫歯による感染で発症するケースは多いです。

 

 

 

ただ、このように歯の病気が原因で口腔底蜂窩織炎にかかるのは大人ばかりで、
子供の場合は突発性のものがほとんどです。

 

 

 

これは子供の免疫力が低下しやすいなどの性質を持っているからでしょう。

 

 

 

20代や30代以上の大人であれば、
高齢といえる年齢になるまでは免疫力は子供に比べると高いので、
突発的に発症するケースは少ないです。

 

 

 

歯性感染による口腔底蜂窩織炎を予防するには?

 

 

 

歯性感染による口腔底蜂窩織炎を防ぐには、
以下の方法が有効です。

 

 

 

  • 歯磨きやうがいを欠かさない。
  • 歯病の症状が出たら歯医者に行く。
  • 舌磨きも欠かさない。
  • 歯病にかかっているときはマスクする。

 

 

 

以上の4つです。

 

 

 

歯磨きやうがいを欠かさない。

 

 

 

 

 

 

 

これはもはや基本中の基本です。

 

 

 

言うまでもないですが、ちゃんとご飯を食べたら歯を磨きましょう。
これはもはや常識です。

 

 

 

ちなみに、うがいをするときは、
モンダミンやリステリンなどのうがい薬を使ってうがいすると、
口の中をサッパリさせて中の菌を殲滅してくれます。

 

 

 

特にリステリンは強力なので、
歯を磨く時間がないという方はせめて
このリステリンだけでも使うようにしてください。

 

 

 

歯病の症状が出たら歯医者に行く。

 

 

 

 

 

 

 

もし虫歯や歯周病の症状を感じたら、
歯医者に行って素直に診てもらいましょう。

 

 

 

放っておくと、免疫力が下がって体調を崩したときに、
歯の患部に溶連菌などが入り込んだり、

 

 

 

患部の菌が口の中で増殖して、
口腔底蜂窩織炎を引き起こす原因になります。

 

 

 

舌磨きも欠かさない。

 

 

 

 

 

 

 

意外と見落としがちですが、舌の表面に溜まっている白い垢みたいなものも、
立派な菌の集まりで、口内の感染につながる恐れがあります。

 

 

 

こういうときは、タンスクレーパーという舌を掃除する用のアイテムを購入し、
優しく磨いてください。薬局などで500円以内で購入できます。

 

 

 

歯病にかかっているときはマスクする。

 

 

 

 

 

 

 

歯病にかかっているときは、マスクの着用は忘れないでください。

 

 

 

溶連菌は空気感染しますから、どこにでも漂っているため、
特に歯病にかかっているときは、
少しでも口の中に入り込むのを避けるためにも、
マスクの着用は必須です。

 

 

 

以上となります。

 

 

 

今回のような歯性感染による口腔底蜂窩織炎のような病気について
もっと知りたい方は、以下のサイトが詳しく解説していました。

 

 

 

慶應義塾大学病院の情報サイトで、信頼性も高く、
非常に権威のあるサイトです。

 

 

 

http://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000217.html

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

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