化膿性関節炎を治す「オゾンナノバブル治療」とは?

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化膿性関節炎を治す「オゾンナノバブル治療」とは?

溶連菌感染症によって血管内に溶連菌が入り込み、
関節などに運ばれて貯留することで炎症を起こしてしまう化膿性関節炎ですが、
抗菌薬の治療だけでなく、水を使った治療方法があります。

 

 

 

それがオゾンナノバブル水を使った持続洗浄療法というものです。

 

 

 

ナノバブル水は、気体をナノバブル化(微細な気泡のこと)し、
そこに酸素と生理食塩水をまぜたものです。

 

 

 

 

 

 

 

酸素ナノ水には生命力を高める作用があり、
オゾンナノ水は強力な殺菌作用が長期にわたって効果を発揮します。

 

 

 

このオゾンナノバブル治療を行う対象としては、
主に抗菌薬の投与では対処し切れなかった化膿性関節炎に用いられます。
化膿性関節炎がどういった病気かについては、以下の記事をどうぞ。

 

 

 

溶連菌が原因で起こる『化膿性関節炎』とは?

 

 

 

1日に1000〜2000mlの量で局所的な洗浄治療を行い、
殺菌と治癒に努めます。

 

 

 

実際に治療で使われ、効果を発揮した事例もあります。

 

 

 

ナノバブル水の性質

 

 

 

ナノバブルは一つ上の単位であるマイクロバブルに物理的な刺激を与えていくことで作られ、
マイクロバブルは短時間で消失するのに対し、ナノバブルは数ヶ月に渡って
その効果と状態が維持されます。

 

 

 

効力としては組織の保存・修復・再生能力の向上と強力な殺菌作用です。

 

 

 

これらの効果は、洗浄治療としてだけでなく、うがいや飲用によっても発揮され、

 

 

 

実際に、溶連菌感染によって化膿性関節炎の原因にもなる
菌血症の原因となる歯周病などのような歯病が、
ナノ水のうがいによって出血が改善した例があります。

 

 

 

 

 

 

 

菌血症の概要と、
菌血症と歯病の関連性については以下の記事をどうぞ。

 

 

 

溶連菌による菌血症とはどんな病気?

 

 

 

菌血症は歯病治療でも発症する?!

 

 

 

また、ノロウイルス患者にオゾンナノ水を飲ませると、
即効で熱が下がり、症状が緩和して吐き気や嘔吐が解消しました。

 

 

 

さらに、ノロウイルスの原因となる牡蠣などの食べ物をこれで洗浄すると、
ウイルスを消滅させて感染リスクを大幅に下げることができることもわかっています。

 

 

 

しかも、このナノバブル水は体内で長期間維持されるにもかかわらず、
それが外敵として認識され、活性酸素によって
消滅させられないという利点があります。

 

 

 

アレルギー反応も起こりにくく、組織障害が起こることも
既存の薬に比べてかなり少ないので、安全面でも評価できます。

 

 

 

さらに、ボトルに長期間の保存が可能で、
持ち運びでいざというときのためにとっておくことができるという利便性も備えています。

 

 

 

保存の仕方さえ間違えなければ、
間違いなく体に対して良い効果を発揮するでしょう。

 

 

 

近年さらに研究が進められ、この治療方法がどんどん広まっていけば、
抗菌薬による副作用におびえることなく、その服用を最小限に抑え、

 

 

 

この治療法だけで重症化しやすい危険な化膿性関節炎や
溶連菌感染症を治療できるようになるかもしれません。

 

 

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