股関節のその痛み!溶連菌が原因かも?!

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股関節のその痛み!溶連菌が原因かも?!

溶連菌感染により、化膿性関節炎や化膿性骨髄炎など、
体の内部で疼痛や炎症を引き起こし、
体の運動に制限をかけてしまう合併症が多くありますが、

 

 

 

その中で、なんか体調が良くないときに、股関節が痛む、
もしくは痛そうにしていると感じた経験がある方も
おられるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

もしかすると、その股関節の痛み、溶連菌が関わっている可能性があります。

 

 

 

特に、股関節の痛みは意外と小さい子供や赤ちゃんに多く、
オムツを替えるときになぜか足を上げた瞬間に泣き出してしまう
といったことが見受けられたりします。

 

 

 

これは、オムツを替えるのが嫌だというものではなく、
足を上げると股関節が痛むから、その痛みで泣き出してしまっている可能性があります。

 

 

 

股関節の痛みを見分けるには?

 

 

 

その股関節の異様な痛みをどのようにして判断し、
見分けていくのかについてですが、
まずは以下の4つのポイントで判断するのが良いです。

 

 

 

 

 

 

 

  • 痛みがどれくらい続くのか?
  • 安静時に痛むのか?
  • 運動時に痛むのか?
  • 外傷性かどうか?

 

 

 

以上の4つで判断していくと、自ずとその原因がわかってきます。

 

 

 

特に、運動時か安静時の痛みかによって事態は大きく変わります。

 

 

 

運動時の痛みであれば、一時的な関節の痛みで、
痛みがあっても短時間で止まることが多いですが、
安静時の痛みの場合は気をつけてください。

 

 

 

もし安静時の痛みが続く場合は、
溶連菌などの細菌感染による化膿性関節炎や骨髄炎の可能性があります。

 

 

 

溶連菌感染症の合併症『骨髄炎』とは? 

 

 

 

実際に診察する上で診るべきポイントは?

 

 

 

実際に医者に診てもらうべきポイントですが、以下のようになります。

 

 

 

  • 股関節の左右に違いがないか?
  • 歩行させて不自然な点はないか?
  • 股関節以外の周辺部位も診てもらう。
  • 関節の可動制限がないかどうかを診る。

 

 

 

もし病院へいかれた場合は、医者にもし上記の通りに診てもらえなかった場合、
こちらから頼んで診てもらうよう提案してみてください。

 

 

 

化膿性関節炎かどうか見極めるには?

 

 

 

化膿性関節炎を疑った場合は、
似たような病気で単純性関節炎とうまく鑑別しなくてはいけません。

 

 

 

基本的に手術治療が必要な重篤な病気であり、
治癒までに時間がかかると後遺症を残す恐れがありますのでそこは注意しましょう。

 

 

 

なんか子供の歩き方がおかしかったり、
オムツを替えるのを異様に嫌がるようであれば、
まずはこれを疑いましょう。

 

 

 

実際に好発年齢も新生児期〜幼少期に多いのです。
免疫力が低くて、溶連菌などの細菌に感染しがちなこの時期は、
化膿性関節炎の恰好の的なのです。

 

 

 

 

 

 

 

特に、新生児や幼児で最近病院へいったりして、
注射や手術をしたなどの記憶があるのであれば、
その際に治療器具などを通して、溶連菌などの細菌をもらって、
院内感染していることも疑う必要があります。

 

 

 

この場合、高確率で血液に細菌が入り込んでしまっている菌血症状態となっており、
いつ関節炎や骨髄炎を患うことになるのかわかりません。

 

 

 

菌血症についてはこちらをどうぞ。

 

 

 

溶連菌による菌血症とはどんな病気?

 

 

 

溶連菌が原因で起こる化膿性関節炎について知りたい方は、
以下の記事をどうぞ。

 

 

 

溶連菌が原因で起こる『化膿性関節炎』とは?

 

 

 

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