溶連菌感染症の猩紅熱について

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溶連菌感染症特有の症状「猩紅熱(しょうこうねつ)」とは?

溶連菌感染症の症状の一つに猩紅熱(しょうこうねつ)というものがあり、
顔が真っ赤になって30°後半の熱をだし、
赤い小さな発疹がブツブツとできてくるのが特徴的でした。

 

 

 

溶連菌は喉にいることの多い細菌で、感染するとほとんどの場合、
喉の死ぬほど辛い痛みとともに、猩紅熱が起こります。

 

 

 

高熱は2、3日で改善することもありますが、
長くなると治るまで1週間以上かかる場合もあり、
発疹や頭痛、嘔吐、下痢などが起こることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

扁桃(へんとう)は真っ赤に腫れ上がり、
灰白色の膜のようなものが付きます。

 

 

 

特徴としては、発病後3〜4日後にはいちご舌になって、
上に苔のようなものがベッタリと付いている場合もあります。

 

 

 

発疹に関しては発生するところが特徴的で、
ほとんどの場合体の内側に出来ることが多いです。

 

 

 

溶連菌感染症の「猩紅熱」は危険?

 

 

 

この猩紅熱とやらは、数十年以上も前から日本で認知されてきたもので、
多くの日本人が、この溶連菌感染症に伴う猩紅熱にかかったことがあるとされています。

 

 

 

ただまあ、重症化することなく自然に身を任せれば治っていくことが多いです。

 

 

 

もちろん、突然心臓が衰弱して死亡したり、
痙攣(けいれん)が起こって2、3日で死亡するというケースもありますが、
たいていの場合は抗菌薬や解熱剤などの投与で自然と治癒していくことがほとんどです。

 

 

 

 

 

 

 

抗生物質などが開発されていなかった昔ですら自然と治ることが多く、
恐れることが少なかったんです。

 

 

 

現在薬があふれている現代から見れば、
なおのことです。

 

 

 

ただ、溶連菌感染症は猩紅熱ではなく、
リウマチ熱を引き起こす場合もありますので、猩紅熱と症状も違い、
熱が出ても大丈夫とは何とも言えません。

 

 

 

猩紅熱は、低確率ではあるものの、
ガンや心臓発作みたいに大人が命の危険にさらされることがあります。
必ずしも安全というわけではないということは覚えておきましょう。

 

 

 

「溶連菌感染症」や「猩紅熱」と聞くとなんか物々しい感じを受けますが、
実は自然治癒する場合が多い極めて一般的な病気なのです。

 

 

 

赤ちゃんなどに発症するA群溶連菌感染症や、
B群溶連菌感染症になってくるとまた別の話ですけどね。

 

 

 

ただ、「大人が感染したら?」という視点のみで見れば、
そこまで恐れるほどのものではないのです。

 

 

 

まあ、苦しくてしんどいとは確かなので、
死ぬ確率は低くても辛いことには変わりませんけどね(;´д`)

 

 

 

もし、大人の女性の体を通じて赤ちゃんに感染する恐れのある、
A群溶連菌感染症やB群溶連菌感染症について知りたいという方は
以下の記事をどうぞ!

 

 

 

妊婦と赤ちゃんを襲うB群溶連菌感染症とは? 

 

 

人喰いバクテリア!A群溶連菌感染症の治療法!