溶連菌感染症治療に使われる抗生剤まとめ!

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溶連菌感染症治療に使われる抗生剤まとめ!

溶連菌感染症の治療には、患者の年齢や状態によって様々な抗生剤が使い分けられますが、
各抗生剤にはそれぞれメリットとデメリットが当然あります。

 

 

 

この記事で、溶連菌感染症の治療に使われる抗生剤がどういったものなのかをまとめましたので、
もし溶連菌にかかてしまった人が周りにいて、薬を処方してもらった場合、
この記事を参考にどういった薬なのかを把握するのに役立ててもらえれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

溶連菌感染症治療で使われる抗生剤の種類は、以下のように分かれます。

 

 

 

  • ペニシリン系薬剤
  • マクロライド系薬剤
  • セフェム系薬剤
  • ニューキノロン系薬剤

 

 

 

それでは順番ずつ解説していきましょう。

 

 

 

ペニシリン系薬剤

 

 

 

 

 

 

 

溶連菌感染症のなかでも比較的発症率の高いA群溶連菌感染症の治療において、
使用されることが多いのが、このペニシリン系薬剤です。

 

 

 

現時点でA群溶連菌がこの薬に対する耐性菌が存在しないため、
溶連菌にかかった場合の治療薬として真っ先に候補となる薬になります。

 

 

 

耐性菌がいない分、効果は絶大ですが、アレルギー反応を起こすこともあり、
アレルギー反応が起こってしまった場合には使用することができなくなってしまうため、
そこが難点です。0.001以下の確率でペニシリンショックを引き起こすこともあります。

 

 

 

代表的な薬としては、アンピシリン・アモキシシリンなどがあります。

 

 

 

当サイトではアモキシシリンに関する記事を扱っていますので、
気になる方は以下の記事をどうぞ。

 

 

 

アモキシシリンによる溶連菌感染症の治療!

 

 

 

ペニシリンに関するさらに詳しい概要を知りたい方は以下の記事をどうぞ。」

 

 

 

良薬!溶連菌によく効く薬「ペニシリン」とは?

 

 

 

マクロライド系薬剤

 

 

 

 

 

 

 

ペニシリンでアレルギーが起こってしまう人に向けて処方される抗生物質です。
それがこのマクロライド系抗生物質。

 

 

 

副作用が少なく、子供にも使われるくらい、比較的安心して使えるのが利点ですが、
耐性菌も多く、効き目がイマイチなことがあるのが難点です。

 

 

 

マクロライド系では、当サイトでも記事で取り扱っていますが、
抗生剤クラリスがこのマクロライド系にあたります。

 

 

 

抗生剤クラリスの溶連菌感染症に対する効能や働きについて知りたい方は、
以下の記事をどうぞ。

 

 

 

溶連菌感染症治療に使われる抗生剤クラリスとはどんな薬?

 

 

 

セフェム系薬剤

 

 

 

セフェム系薬剤には、メイアクトやフロモックス、セフゾン、トミロンなどがありますが、
近年、新しい薬剤であるセフェム系抗生物質を5日間経口投与すると、

 

 

 

ペニシリン系抗生物質を10日間投与した場合と同等の効果が得られることがわかり、
注目が集まっています。

 

 

 

マクロライドよりも効果が高いので、
マクロライドよりもセフェム系薬剤が処方されるケースも多いです。

 

 

 

さらにこれらの薬について詳しく知りたい方は、
以下の記事を参考にしてください。

 

 

 

大人にも効く!溶連菌感染症を治療する薬まとめ

 

 

 

ニューキノロン系薬剤

 

 

 

ペニシリンによるアレルギー反応が出た人に対して処方されることがある薬の一つです。

 

 

 

抗生物質に対して耐性菌が見つかった場合にも用いられます。

 

 

 

ただ、前述したセフェム系やペニシリン系などに比べると、
使用頻度はそこまで高くありません。

 

 

 

ニューキノロン系薬剤について詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。

 

 

 

溶連菌感染症治療薬『ニューキノロン系薬剤』とは?

 

 

 

以上です。
ありがとうございました!