溶連菌感染症になったときはどんな病院へいくべき?

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溶連菌感染症にかかった場合、
インフルエンザと同じく症状が表れたらまずは疑って病院へいくと思います。

 

 

 

でも、インフルエンザと溶連菌感染症って、危険度が全然違うので、
インフルエンザでは大丈夫な場合でも、溶連菌感染症となると
インフルエンザでも治療を受けて大丈夫な病院ではダメな場合があります。

 

 

 

なぜなら、溶連菌感染症は重症化すると、
インフルエンザよりもひどい事態となり、
急速に症状が進んで死んでしまう可能性があるからです。

 

 

 

例えば、劇症型のA群やG群溶連菌感染症にかかってしまったら、
刻一刻を争う事態なので、向かう病院を間違えてしまうと、
治療が及ばず死亡につながってしまう恐れがあります。

 

 

 

劇症型溶連菌感染症についてはこちらをどうぞ!

 

 

 

劇症型溶連菌感染症ってどんな病気?

 

 

 

行くなら絶対に大きい病院へ!

 

 

 

溶連菌感染症そのものも含めて、溶連菌感染症には様々な合併症がありますが、
いついかなるときでも、重症化して、致命的な状態になるかもわからない溶連菌感染症の場合は、
とにかく集中治療室があって、入院できるほどの余裕があるような大きい病院へ行って下さい。

 

 

 

劇症型になってしまうと、そこらへんの病院では対処しきれない可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 

 

大学病院などのでかいところだったら確実でしょう。

 

 

 

もし溶連菌感染症だと小さい病院で診断を受けた場合は、
念のために大きい病院へ行ってもう一度診察を受けるようにしてください。

 

 

 

なぜ、一回病院へ行ったのに、もう一度行かないといけないのかというと、
小さい病院では受けられる検査にも限界があり、そこでは見つけることができなかった
他の疾患の存在を大きい病院であれば、最新の医療機器で見つけることができる
可能性があるからです。

 

 

 

アトピー患者で溶連菌感染症で悪化した場合は皮膚科へ!

 

 

 

溶連菌感染症には、発疹や皮膚のかゆみなど、
アトピーの症状を悪化させる多くの要素を兼ね備えており、
アトピーの症状が悪化したら、今後さらにひどい状態に陥る可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

アトピーになると、かきむしることで皮膚が傷つき、出血するほどになると、
そこから細菌が入り込んで、様々な病気にかかるリスクがあります。

 

 

 

溶連菌で悪化するアトピー性皮膚炎とは? 

 

 

 

これが溶連菌感染症の発疹やかゆみが重なることによって、
感染リスクが格段に上がります。

 

 

 

そして、溶連菌が傷口に入り込んでしまうと、血管の中に入り込んで流れていき、
そのまま骨髄や関節などに貯留していくことになります。

 

 

 

これによって、化膿性骨髄炎や化膿性関節炎、菌血症、リンパ節炎
などが起こる可能性があります。

 

 

 

これらは、溶連菌による合併症としても有名で、
さらに詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ。

 

 

 

溶連菌が原因で起こる『化膿性関節炎』とは?

 

 

溶連菌感染による化膿性骨髄炎の治療について

 

 

溶連菌感染症の合併症『リンパ節炎』とは?

 

 

溶連菌による菌血症とはどんな病気?

 

 

 

中でも、化膿性骨髄炎や化膿性関節炎は、緊急で治療が必要な病気であり、
非常に難治性の高い病気で知られています。

 

 

 

進行すると関節が動かせなくなるばかりか、
そこから組織が壊死していくこともありますので、非常に恐ろしい病気です。

 

 

 

アトピーに元からかかっていると、
溶連菌によってこういった合併症にかかる事態に陥る可能性もあるわけですから、
もしアトピーの方は、予防の意味もこめて、まずは前もって皮膚科に行き、
アトピー用の保湿クリームなどをもらっておくようにしてください。

 

 

 

これで少しでも、外部から菌が入り込むのを防ぎましょう!

 

 

 

以上を参考に、診てもらう病院を決めるようにしてみてください。

 

 

 

まずは、地域の中で、近くに大きい病院があるかどうか、
あるなら家からどれくらいかかって、
何時まで開いているのかまで把握するようにしましょう。