免疫力と溶連菌!スポーツ選手は溶連菌に感染しやすい?!

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免疫力と溶連菌!スポーツ選手は溶連菌に感染しやすい?!

溶連菌感染症は子供から大人にかけて幅広い年齢層にかけて、かかりやすい病気ですが、
特に溶連菌が恐ろしいのは、劇症型とよばれる非常に致死率の高いタイプに豹変し、
死に至らしめる可能性があるところです。

 

 

 

 

 

 

 

特に、死亡率が高い劇症型溶連菌感染症は大人にかかりやすい傾向にあり、
子供の場合は発熱や発疹、喉の痛みでとどまることがほとんどです。

 

 

 

劇症型溶連菌感染症ってどんな病気? 

 

 

 

特に大学生から社会人の40代から50代にかけては、
溶連菌に感染すると重症化しやすい傾向にあるので注意が必要です。

 

 

 

中でも特に感染しやすくて危険なのが、激しいスポーツをしている方です。

 

 

 

なぜ、スポーツをしている人ほど溶連菌感染症にかかりやすいのかについて、
今回はお話していきたいと思います。

 

 

 

溶連菌に感染しやすい理由@怪我しやすい

 

 

 

溶連菌に感染する原因の一つに、怪我による傷口より溶連菌が入り込んで、
菌血症を引き起こし、化膿性骨髄炎やリンパ節炎などを患う可能性があるだけでなく、
そこから悪化して敗血症を患い、重症化して多臓器不全に陥ることもあります。

 

 

 

この溶連菌感染による敗血症と多臓器不全によって、
2017年の6月に元野球選手の森氏が亡くなられました。

 

 

 

一般人よりも何倍も屈強な体を持つプロ野球選手ですら、
感染すると一気に悪化して死亡につながってしまうことがあるのです。

 

 

 

一般人がもし感染してしまったら、
事態はさらに進行してより死亡率が上がってしまうのは明らかでしょう。

 

 

 

この件については以下の記事をどうぞ。

 

 

 

西武・森慎二コーチが溶連菌による敗血症で死去

 

 

 

スポーツをしていると怪我はつきものです。

 

 

 

特に恐ろしいのは外傷性の怪我。空気感染や接触感染が強い溶連菌は、
油断するとあなたの皮膚の傷口から容易に侵入し、
体内で増殖を繰り返して取り返しのつかない事態を招きかねません。

 

 

 

現に、ラグビーをしていて怪我をした後、放置していたら溶連菌に感染し、
感染性骨髄炎になってしまった事例も存在します。それについてはこちら。

 

 

 

スポーツが原因で溶連菌による感染性骨髄炎にかかった話

 

 

 

溶連菌に感染しやすい理由A免疫力が低下しやすい

 

 

 

スポーツ選手と聞くと、体が強くて風邪やインフルエンザなどの
感染症に強いイメージがありますが、実は下手すると一般人よりも、
感染リスクがむしろ高くなっている可能性があります。

 

 

 

なぜかというと、スポーツ選手は自分の体に限界まで負担をかけて、
鍛えるコツというものを知っていますから、自分磨きのためにも、
体をいじめるようなきついトレーニングをこなしていくという点が問題だからです。

 

 

 

体が悲鳴を上げている状態でも無理して体を鍛えたり、トレーニングや練習を行うと、
疲れきった体は弱まり、免疫力が低下して感染するスキが生じます。

 

 

 

 

 

 

 

ここを溶連菌につけこまれると、いくら体を鍛えていて食事に気を使っていたとしても、
容易に感染してしまうことがあります。

 

 

 

当サイトでは溶連菌感染症と免疫力は関係性があるということを主張していますが、
今でも僕の中では、溶連菌と免疫力は非常に高い関連性を持っていると考えています。

 

 

 

いってしまえばインフルエンザに置き換えるとわかりやすいですが、
あれも大抵は体が弱っていて免疫力が低い状態で感染しやすい病気です。

 

 

 

これは溶連菌も変わりません。

 

 

 

溶連菌に感染しやすい理由B高温多湿の環境

 

 

 

部活やどこかのスポーツサークルに属していると、部室や屋外など、
日本の気候の特徴である高温多湿な環境に晒されることが多くなります。

 

 

 

特に野球やサッカー、テニス、ラグビーなどは代表的ですね。

 

 

 

 

 

 

 

部室や晴れた天気の屋外に出ていると、弁当や汚れたユニフォーム、
道具などに触れやすくなるため、感染リスクが一気に跳ね上がります。

 

 

 

特に怖いのは食べ物。

 

 

 

部活生の持ち込む弁当に関しては、高温多湿な日本においてはかなり危険で、
高温多湿な環境の中、弁当箱に加熱処理していない食べ物が入っている場合、
腐って溶連菌が繁殖し、それが原因で食中毒や溶連菌感染症にかかることがあります。

 

 

 

実際に加熱処理していない食べ物が傷んだりすると、
溶連菌は増殖し、危険な物質と化します。

 

 

 

実際に溶連菌が原因の食中毒は、過去に何度も起きており、
その原因のほとんどが屋外での高温多湿な環境による
加熱処理していない食べ物の腐敗が原因でした。

 

 

 

 

 

 

 

溶連菌による食中毒についての事例の詳細は、
以下の記事をどうぞ。

 

 

 

溶連菌で食中毒?!大阪の消防学校で143人が感染!

 

 

 

こういった場合、保冷剤を準備してクーラーボックスでしっかりと保存しておくか、
加熱処理した食べ物だけを弁当の中にいれておくなどの対策が必要になってきます。

 

 

 

以上が、スポーツ選手が溶連菌感染症にかかりやすい理由になります。
ありがとうございました!